Facebookページを開設し、このページと関連させた動画広告を出してみましょう。動画は自社で作った素朴なもので構いません。FB広告はクリック課金ではないこともあり、1クリックあたりのコスパは絶大です。リスティング広告だと1クリック何百円もかかることが多いのに比べ、FB動画広告はまだまだブルーオーシャンなのです。
ブランディングとは派手な広告のことではありません。会社や社長、スタッフたちが目指していること、普段やっていることが顧客や閲覧者に伝わることです。YouTuberのようなトーク動画を適切に使えば、動画によるブランディングは非常に効果的です。
うちの商品を使ってくれれば便利だとわかるのに…。その苛立ちは、トリセツ動画が解決してくれます。文字や写真よりもはるかに優れた伝達力を持つこのツールを、webページの商品紹介らんに貼り付ければ、それが販促につながります。そして効果はそれだけにとどまらず、…。
人の入れ替わりが激しい。そんな職場では新人教育が大変です。動画マニュアルは見てすぐにわかるだけでなく、実はペーパーマニュアルに比べて作る手間が圧倒的に少ないのです。一度導入したら、もうやめられなくなることは確実です。
動画を使った販売促進の理論的な説明。大企業と中小企業とでは、動画を投入するステージが異なります。そのことを、マーケティングで有名な「AIDMA(アイドマ)の理論」を用いて説明します。テレビCMとテレビ通販の構造の違い、セールスレターとの類似性、など。
大企業と中小企業とでは、動画を投入するステージが異なります。当然、役割も動画の作り方も変わってきます。TVCMとはまったく異なる動画で、異なる動き方をするのが「中小企業の動画販売促進」なのです。だからこそ、中小企業は低コストで動画販売促進ができるのです。
高額な動画カメラも、大げさなスタジオも不要です。中小企業は動画を外注せず、社内で作りましょう。そのために必要な設備投資もわずか数万円。非常に少額で済むのです。
自社内制作、が原則の「中小企業の動画の使い方」ですが、専門の動画制作会社に外注するべき場合もないわけではありません。それはどんな場合か、その販促方式はどんな場面で採用するべきなのかについて。外注を安くあげるための方法についても解説しています。
※DVDの中からスクリーンショットを撮ったものです。